Je t'aime コルビジェ
いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
雨さんさんと〜 この身に落ちて〜
どうも、及川です。
毎回、友人と休みを合わせ遊びに行く際は雨。
しかも、明日鎌倉に行く予定がまさかの台風。
これが6月生まれの定めなのでしょうか。
とまぁ、暗い話はここまでにして、明るい話をしましょう。
先日私、約2年越しの夢が叶いまして
な、な、なんと〜
コルビジェジャケットを手に入れちゃいました!
嬉しいの極み
しかも、
な、な、なんと〜
ネイビーウール襟!
きゃは〜、これは早く着たい!
ということで、今回はコルビジェジャケットの話でもしようかなと思います。
【40-50s France Corbusier Jaket】
コルビジェジャケットは、別名カーコートとも呼ばれ、当時のフランス軍、国営に支給されておりました。
素材には、成牛の革の表面だけに塗料を吹き付けたラッカーと言われる物を使用しております。
なめしで染色を行うのではなく、塗料を吹き付けることで、
このジャケットは他のレザーとは類を見ない、染めがひび割れるような独特の後退を行なっていきます。
ファッションとしてではなく、ワークウエアとして実際に使用されていた証ですね。
そうゆうところに及川は弱いんですね〜
心を鷲掴みされちゃいました (笑)
しかも、ウールの襟がまた良い塩梅なんですよね。
無骨なレザーを少し上品に見せてくれるんです!
もう、こんなのときめかないはずないじゃないですかー
今年の冬はコルビジェ一色になりそうです。
gochicの店頭にもコルビジェジャケットをご用意しております。
サイズも大きすぎない、なかなかの良いサイズ
コルビジェジャケットを探されていた方も、そうじゃない方も
よければ一度、店頭で袖を通してみませんか?
スタッフ一同、心から皆様の御来店をお待ちしております。
それでは、ciao!