gochicのブログ

高円寺でユーロヴィンテージ・ミリタリーを扱っているお店

こんなんなんぼあっても良いですからね。 インクブルーのフレンチワークジャケット

いつも当店をご覧いただきまして誠にありがとうございます。

 

 

 

スタッフの大本です。

 

 

 

とうとう当店gochicは昨日9月4日からグランドオープンということになりました。

 

 

 

これからも末長く皆様とお付き合いさせていただければと思います。

 

 

 

今日のブログの掴みはミルクボーイでいこうと思ったのに、思ったより真面目な入りになってしまいました...

 

 

 

ということで今回の記事はワークジャケットについてです。

 

 

 

1950年代ごろのワークジャケット

1950年代ごろのワークジャケット

 

 

 

まずタイトルで芸人ミルクボーイさんの掴みを借りていましたが、私自身もこれは何着持っていても損ないなと思うものになります。

 

 

 

実際私も黒が3着、ブルーが4着(モールスキン、コットン、イギリスのもの含む)ほど持っています。

なんなら店頭にあるやつでこれ買おうかなと密かに考えているやつもあります(小声)

 

 

 

なぜこんなに持っていても良いと思うのか、その理由がいくつかあるのですが、1つ目が一番大きな理由です。

 

 

 

その1つ目は着方、スタイルによって使い分けたいというのがあります。

 

 

 

私は普段からユーロヴィンテージ、ミリタリーを中心に様々な格好をします。

トラッドにネクタイなんか締めてみたり、大きめのシャツにキャップでシティーボーイな感じ、カジュアル、モード、ドレスなどなどかっこいいと思ったものはなんでも着ます。

 

 

 

バリエーション豊かに着るのに、同じ色、同じサイズ感のものだけだと限界が来ちゃうんですよね...

 

 

 

なので、状態やデザインが少し違うやつを持っておくとTPOによっても使い分けられるし、その日の気分によっても変えられるのでオススメです。

 

 

 

トラッドや綺麗目なスタイルのときにはジャストあたりのサイズ感で合わせて、レイヤードを楽しみたいとき、カジュアルダウンしたいとき、下にニットなどの分厚いもの合わせたいときは大きめを選んで合わせてくのが良いかと思います。

 

 

 

 

あとはTPOに合わせて友人と雑貨、古着屋を見に行くときは少しフェードしてダメージがあるやつをかっこよく着こなす。

彼氏、彼女とデートのときは綺麗な個体を着て素敵なランチなど楽しめるのではないでしょうか。

 

 

 

そして1つ目が長くなりましたが、ここから簡単に2つ目の理由です。

 

 

 

なにより種類、デザインの違いが多すぎて集めたくなってしまうというのがあります。

 

 

 

おそらくこのブログを読んでくださっている方なら共感してくれる方も多いはず...

 

 

 

いわゆる、男心くすぐられるっていうやつですね。

 

 

 

フランス軍で使用されていたもの

フランス軍で使用されていたもの

 

 

胸ポケットにある番号の刻印

胸ポケットにある番号の刻印

 

 

 

このように、ちょっとしたディテールも違ったり、襟の形、ジッパーが使われていたりなど様々な個体があります。

 

 

 

ぜひ自分のお気に入りの一着、オンリーワンの一着を見つけてはいかがでしょうか。

 

 

 

店頭にもたくさん種類がございますので、そのお手伝いをさせていただきます。

 

 

 

皆様のご来店お待ちしております。