gochicのブログ

高円寺でユーロヴィンテージ・ミリタリーを扱っているお店

こんなところにコルビジェの親戚!?

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

スタッフの大本です。

 

 

 

今日は、少し早めのお昼ご飯で天ぷら屋に行こうと思ったら、オープンが12時からで僕の都合とは合わず断念...

 

 

 

そこはいつも並んでて振られ続けているのに今日も振られました...

 

 

 

いつ僕の片想いは実るのでしょうか。

 

 

 

気を取り直して、今日ご紹介するのはこちら。

 

 

 

1950~60年代 le kleber製 レザージャケット

1950~60年代 le kleber製 レザージャケット

 

 

 

le kleber (ル・クレベール) というメーカーのレザージャケットになります。

 

 

 

le kleber (ル・クレベール)

le kleber (ル・クレベール)

 

 

 

察しの良い方は、もしかしたらこの時点で気づいているかもしれません。

 

 

 

le kleberというのはあの有名なコルビジェジャケットを数多く手がけているメーカーです。

 

 

 

今、当店にあるネイビーのウール襟のコルビジェジャケットもle kleberのモノですね。

 

 

 

こちらもコルビジェジャケットに負けず劣らずの高クオリティとなっています。

 

 

 

裏地はフカフカのウール。しかもブラウン×オレンジの好配色ときてます。

 

 

 



 

 

裏地の一部分に破れはありますが、まだまだ着ていただけます。

 

 

 

ECLAIRジップ

ECLAIRジップ

 

 

 

そして60年代を中心に使われていたエクレアジップ。

 

 

 

もうすでにテンション上がってきている方、多いかと思いますがまだ続きます!

 

 

 

コルビジェジャケットに関してはスタッフ及川が別のブログでご紹介しているので、詳しくは触れませんが、コルビジェジャケットって革の上からラッカーを吹き付けてるので、独特な経年変化をしていくんですよね。

 

 

 

なんと、このレザージャケットも独特な経年変化がみられるんですよ。

 

 

 

 

 

 

どうしても画像だと伝わりきらないですが...

 

 

 

今は店頭にコルビジェと並べてあるので、ぜひ手にとって見比べていただきたいです。

 

 

 

コルビジェジャケットとは一味違った魅力がございます。

 

 

 

一応オンラインショップにも掲載してありますので、誰にも取られたくない!という方はお早めに...笑