gochicのブログ

高円寺でユーロヴィンテージ・ミリタリーを扱っているお店

これからの季節のアクセントに 1950年代 フランス軍パジャマシャツ

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

 

 

 

スタッフの大本です。

 

 

 

今日は少し雨が降ったりで微妙な天気ですね...

 

 

 

明日からは気温が少し下がる代わりに雨もちらつくそうなので、ご来店の際にはお足元に気をつけてくださいね。

 

 

 

本日紹介するアイテムは

 

 

 

1950s french military hospital pajama shirt

 

 

 

1950年代 フランス軍のホスピタルパジャマシャツ

1950年代 フランス軍のホスピタルパジャマシャツ

 

 

 

ユーロヴィンテージがお好きな方はパジャマシャツを何度も見かけたことがあると思います。

 

 

 

ですが今回はフランス軍で使用されていた物になります。

 

 

 

普段見かけるものと何が違うのかというと大きく2つあります。

 

 

 

1つめはそのデザインです。

 

 

 

よく見かけるものは奇抜な色でのストライプや、小紋柄のようなものが多く、普段のスタイリングに馴染みづらいと感じます。

さらに、襟や袖にパイピングが施されていたり、襟の形がすごくパジャマ感を強めてしまうデザインが多いので、なかなか普段着にはしづらいです。(元はパジャマなので当たり前ですが...)

 

 

 

しかし、このフランス軍のパジャマシャツは同系色のストライプなので、悪目立ちしないですし、襟や袖にパイピングがないため、パジャマ感も強くなく着やすいです。

 

 

 

そして2つ目は素材です。

 

 

 

一般的なパジャマシャツはサテンなどの光沢感が強い生地や、コットンツイルなどの生地が多いのですが、こちらはコットンフランネルと言われるような、起毛していて、見た目はマットな表情をしています。

 

 

 

フランネルの生地感

フランネルの生地感

 

 

 

まず光沢感がないだけでパジャマ感が弱まり、タウンユースがしやすくなります。

 

 

 

そして、この起毛している生地がとても肌触りが良いので、Tシャツの上から羽織るなども大変おすすめできます。

 

 

 

これからの季節のスタイリングのアクセントとして1枚持っておいて損ないかなと思います。

 

 

 

デッドストックで綺麗なので、ワードローブにも馴染みやすいですし、価格も手が出やすいのでぜひ一度試してみてください。

 

 

 

店頭には他のカラーもございます。

 

 

 

パジャマシャツのバリエーション

パジャマシャツのバリエーション

 

 

 

サイズ

肩幅 : 47cm

身幅 : 55cm

着丈 : 70cm

袖丈 : 55cm

 

ご購入希望の方はInstagramのDMにてご連絡ください。