gochicのブログ

高円寺でユーロヴィンテージ・ミリタリーを扱っているお店

価格・デザイン・履き心地の三拍子が揃ったスニーカー イタリア海軍デッキシューズ

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

 

 

 

スタッフの大本です。

 

 

 

僕は服に関しては、ユーロもの6~7割・アメリカもの1~2割・残り1割がその他っていう感じなんですが、靴に関してはユーロ・アメリカ・新品問わず結構集めてしまうタイプで、現在おそらく22足ほどに増えて置く場所がなくなってきました...

 

 

 

今回そんな僕がご紹介したいのは靴になります。

 

 

 

1990~00s Itary marine deck shoes

 

 

 

1990~00年代 イタリア海軍で採用されていたデッキシューズ

1990~00年代 イタリア海軍で採用されていたデッキシューズ

 

 

 

買いやすい値段でミリタリーシューズのおすすめはどれか聞かれたら、個人的にはこれをオススメします。

 

 

 

まずこのルックスですよね。

 

 

 

いい意味で癖があまりないので、普段のスタイリングにばっちりハマってくれるはずです。

 

 

 

そして特にオススメする理由は作りです。

 

 

 

バルガナイズ製法といって、アッパーとソールを別々に作り、それを加硫剤というものを使いながら熱で圧着して繋げていく作り方になります。

 

 

 

 

 

 

なぜこれが良いのかというと、まずソールとの接着に無理がないので、歩く際にしなやかに曲がってくれてとても歩きやすいです。

 

 

 

さらに、ミリタリーの靴を買おうとすると大概古いものなので、ソールを繋げている部分や、ソールそのものが劣化してしまっていたりすることが多く、数回履いただけで壊れるなんてこともあります。

 

 

 

実際、僕は過去に所有していた西ドイツのパイロットシューズを履いていたら、外でソールが剥がれ落ちてしまいました...

 

 

 

ですが先程書いた、バルガナイズ製法の靴はソールが剥がれづらく長く履くことができます。

 

 

 

なのでミリタリーシューズを探している方にはおすすめしたい一足となります。

 

 

 

足元が黒だと重たいし、白だと抜け感出過ぎちゃうしって時にあると便利です。

 

 

 

最後にここまで読んでくれた方にスタッフ大本がやっているカスタムを伝授します...

 

 

 

僕はこの靴にペンキを飛ばすスプラッシュペイントを自分で施して履いてます。

 

 

 

有名なところでいうと、マ○ジェラなどがジャーマントレーナーなどにやってますね。

 

 

 

もちろん普通に履いて頂くのもオススメですが、ペイントしたやつを足元に持ってきて崩すスタイルもなかなかかっこいいですよ。

 

 

 

僕が店頭にいる際は、靴のペイントのことはもちろんのこと、スタイリング、服のことでもなんでも相談に乗ります。

 

 

 

また明日からもご来店お待ちしております。

 

 

 

サイズ : 41・42・43 全てデッドストック

 

(サイズ41は26.5cm前後くらいのサイズ感)

(スタッフ大本は普段スニーカーは26.5cmを履くことが多く、このデッキシューズは41を履いています)

 

 

 

ご購入希望の方はInstagramのDMにてご連絡ください。