gochicのブログ

高円寺でユーロヴィンテージ・ミリタリーを扱っているお店

幻のM47!? 空軍モデルのM47

 

いつも当店をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

 

 

 

スタッフの大本です。

 

 

 

今回は幻とも言われる珍しいモデルのM47をご紹介させて頂きたいのですが、初めてのブログ更新なのでまずは、お店の自己紹介を簡単にしたいと思います。

 

 

gochicという名前でユーロヴィンテージ・ワーク・ミリタリーを扱っていて、高円寺駅から徒歩3分の場所に店舗がございます。

 

 

Instagramでは経路案内や、商品の紹介やスタイリングの投稿をしておりますので、ぜひそちらもフォローお待ちしております。

@gochic.vintage

https://instagram.com/gochic.vintage? utm_medium=copy_link

 

 

 

ではここから本題になります。

 

 

 

今回ご紹介するのは

 

 

 

1950-60s M47 pants for Air Force dead stock

 

 

1950年代 フランス空軍モデルのM47

1950-60年代 フランス空軍モデルのM47

 

 

空軍モデルは圧倒的に球数が少なく、希少と言われています。

 

 

 

試しにネットで M47 空軍 などと検索しても扱っているお店はほぼ出てこなかったです。

 

 

 

陸軍モデルと作りに大きな違いはありませんが、いくつか異なる点もございます。

 

 

 

一つ目はサイズ表記のタグです。

 

 

M47空軍モデルのサイズ表記タグ

M47空軍モデルのサイズ表記タグ

 

 

陸軍モデルでは、33などのように表記されていますが、空軍モデルは68XL、92Lという表記に合わせて、製造していた会社の名前も入っています。

 

 

 

2つ目の違いは色です。

 

 

左:陸軍(後期) 右:空軍

左:陸軍(後期) 右:空軍

 

 

このように陸軍モデルは見慣れたオリーブドラブや少しブラウンがかった個体が多いですが、空軍モデルは少しトーンが明るく鮮やかにも見えるオリーブカラーをしています。

 

 

 

最近は陸軍モデルのM47も人気でどんどん数を減らしているので、その中で空軍モデルがデッドストックで見つかるのは大変珍しいです。

 

 

 

M47を履きたいけど人と被りたくない、2本目を買い足したい方にオススメです。

 

 

明日からもご来店お待ちしております。